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明代の城壁
明の時代に,朱元璋は 天下の山川は,秦中が険固と号される と考えた。西安の城壁は,当時の建城ブームで,都督の濮英の主宰の下,唐代の旧皇城の基礎で再建されたものである。明代の城壁は高さ12m,頂上の幅は12~14m,底部幅15~18m,周囲全長13.7mである。上には,12m毎に櫓が置かれ,合せて98ある。西安の城壁の東西南北の城門には,それぞれ 正楼  箭楼  閘楼 の三重の門がある。城壁の外側には, 垜墻 が5984ヵ所作られ, 垜口 から矢を射ることや展望することができる。城壁の周りに,広くて深い堀があり,城門の所には吊橋がかけられている。